都内近郊にありながら価格は抑えめ、それでいてプラチナ特典は一級品。通算7、8度目の滞在で、あらためてその選びやすさに納得した。



訪問時期:2026年4月(4/19〜4/20、1泊2日)
利用シーン:家族滞在(2歳0ヶ月の子を含む)
予約方法:通常予約(プラチナエリート特典適用)
予算帯:都内近郊の相場からすると控えめな価格帯
利用内容:宿泊(本ホテルの利用は通算7〜8度目)
Bonvoyステータス・ポイント利用有無:プラチナエリート/ポイント宿泊なし(通常予約)
このホテルを選ぶ理由は、実のところ単純だ。比較的手が届く価格でありながら、プラチナエリートの特典一式がきちんと機能する。都内近辺でBonvoyの資格を活かしたいとき、まず候補に挙がるのがこのホテルである。
チェックインはプラチナ特典のアーリーチェックインを使い、14時から部屋に入れた。フロントでの手続きは滞りなく、家族連れでも待たされる感覚はない。今回の部屋はグランデルームだったが、これまでの滞在ではクラブルームや広めの4ベッドタイプにアップグレードされたこともあり、毎回どの部屋に案内されるか分からない楽しみがある。この「行くたびに違う顔を見せる」感覚は、リピートするからこそ味わえるものだ。



館内の水回りの設えも侮れない。プールに加え、プラチナエリート特典で利用できる「舞湯」は、手足を伸ばしてゆったり浸かれる大理石の浴槽で、サウナも併設されている。タオルやシャンプーなどのアメニティも一式揃っており、部屋に戻らずとも快適に過ごせる動線になっている。長距離移動の疲れをその日のうちに流せるのは、家族旅行では地味に効いてくる。
朝食はプラチナエリート特典で利用した。この日の朝食とクラブラウンジについては、別記事で詳しく触れている(後述の内部リンク参照)。
子連れの視点で特に良かったのが、館内の屋内遊具施設「Wizkids(ウィズキッズ)」だ。走る・登る・跳ねるを思う存分楽しめる設計で、2歳の子でも夢中になって遊んでいた。プラチナエリート特典で1時間分利用でき、営業時間は8:00〜19:00。料金は小人(1〜12歳)が1時間900円、3時間2,000円(延長450円/30分)、大人(13歳以上)が1時間600円、3時間1,400円(延長300円/30分)で、場所はOASIS2階。0歳児は利用できない点だけ留意してほしい。雨の日や外出前後のちょっとした時間を埋めるのに、これほど使い勝手のいい施設は他になかなかない。
翌朝はレイトチェックアウトの13時まで、慌てず部屋で過ごせた。都内へのアクセスの良さを考えると、朝食後にもう一往復プールか舞湯を使ってから出発する、という選択肢が現実的に取れるのもこのホテルの強みだ。
総評:都内近郊で気軽に使えながら、プラチナ特典を存分に享受できる。7度、8度と滞在を重ねるほどに、その価値がはっきりと見えてくる一軒だ。子連れでも大人だけでも、目的に応じて部屋も過ごし方も変えられる懐の広さがある。こうした特典の多くは、Marriott Bonvoyアメックスに支えられている。
なお、当日利用したクラブラウンジのカクテルタイムについては、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル|気軽さと花火が同居する夜で詳しく紹介している。ディズニーリゾートの花火が窓越しに見える時間帯もあり、宿泊と合わせて楽しみたい方はぜひ参考にしてほしい。
あわせて、7回の滞在を支えてきたプラチナエリート資格そのものの価値も、2026年7月から新たな広がりを見せている。JAL×Marriott Bonvoyステイタスマッチに連携するだけで、毎年FLY ONポイントが自動付与される仕組みだ。連携から実際にポイントが届くまでの実体験はJAL×マリオット ステイタスマッチ開始──連携だけで毎年FLY ONポイントが届くで詳しく紹介している。
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