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ザ・リッツ・カールトン福岡 Viridis|九州食材が光る上質朝食

シグネチャー卵料理と九州各地の食材が並ぶビュッフェは、旅の朝を特別なものに変える。ライブキッチンの手仕事が、ホテル朝食の水準を一段引き上げていた。

ザ・リッツ・カールトン福岡の洋食レストラン「VIRIDIS」の壁面サイン
ゴールドを効かせたラグジュアリーな「Viridis」の客席とブッフェエリア
ザ・リッツ・カールトン福岡のライオンロゴマークと石造りの壁面サイン

訪問時期:2025年8月
利用シーン:家族滞在(息子1歳4ヶ月同伴)
予算帯:6,000円〜7,999円/1人(プラチナ特典適用の場合は実費と異なる場合あり)
利用内容:オールデイダイニング「Viridis」朝食ビュッフェ

Viridisの朝食は、卵料理から選ぶのが正解だ。シグネチャーオムレツとエッグベネディクトをオーダーすると、ライブキッチンで一皿ずつ丁寧に仕上げてくれる。火入れの精度が高く、この一皿だけでも訪れる価値を感じさせる仕上がりだった。

ビュッフェ台には九州・福岡の地元食材が惜しみなく並ぶ。久しぶりに口にした雲仙ハムはジューシーで旨味が濃く、土地の色をしっかり感じさせる一品。和のご飯もの充実ぶりも印象的で、山椒湯葉ちりめんや明太子を使った即席明太ご飯、ごまカンパチの小丼まで自分で仕立てられる。スパイスの効いたカレー、質の良いパンとサラダ、フルーツまで、和洋どちらの軸でも妥協がない。

子連れの視点では、キッズ向けの取り分けやすいメニュー構成、ビュッフェ台までの動線の広さがありがたかった。息子を連れての朝食は何かと慌ただしくなりがちだが、スタッフの動きに余裕があり、急かされる感覚がなかった点も評価したい。

福岡名物の博多明太子と鶏肉をのせた「Viridis」朝食のご飯
九州産の温菜やスープが美しく並ぶ「Viridis」の朝食ブッフェカウンター
リッチなソースがかけられた「Viridis」の焼き立てシグネチャーオムレツ

総評
和・洋どちらもハイクラスな水準でまとまった、リッツ・カールトン福岡らしい丁寧な朝食。地元食材の使い方にホテルの土地への向き合い方が表れており、朝から贅沢な気分に浸れる一軒だ。滞在そのものはMarriott Bonvoyポイントを活用しており、朝食のような特典もカードの持ち方次第で体感価値が変わってくる。

レストランでの食事体験

同施設のレストランでの食事評は、姉妹メディア「Gastronomy」で紹介している。

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  • Cafe diva 福岡|1歳4ヶ月の息子と訪れたアフタヌーンティー|宿泊とは別日に訪れた、Cafe divaでのアフタヌーンティーの様子を記録している。
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この記録について

本記事は筆者自身が実際に滞在し、自費(現金・ポイント・無料宿泊特典)で支払った滞在の記録である。ホテル・ブランドからの提供や取材招待は受けていない。設備・サービスは訪問時点で確認できた事実に限って記載し、確認していない事項は書いていない。

亀山容三|株式会社スマートコネクション代表。食べログ4,000件超、GoogleローカルガイドLv10。2024年生まれの息子とともに、Marriott Bonvoy系列を中心に家族で滞在している。

乳幼児連れのホテル選び、客室タイプの判断、クラブラウンジや朝食の使い勝手について質問があれば、お問い合わせで受け付けている。滞在実績の範囲で個別に回答する。

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